1月10日、STVカップ。五輪代表選考試合の最終戦で葛西監督が強さを見せつけました。
この試合もコンチネンタル杯を兼ねており、前日同様の顔ぶれでの試合となります。1stラウンドでK点を最初に越えたのは、東選手(日本空調サービス)。後半までトップを守ります。
吉岡和也の1本目。このところ安定感の出てきた和也は、116.5mで1本目を20位で折り返します。
前日の試合同様、力を見せたのがW杯勢。K点越えは当たり前、130mの戦いが始まります。ラスト3人で、葛西監督の登場。
続く、岡部選手と伊東選手も葛西監督を超えることができず、葛西紀明トップでファイナルラウンドへ。
ファイナルラウンド。和也が、しっかりと122mのジャンプを見せてくれます。
試合も後半に入ると、熾烈な五輪代表争いがスタート。湯本史寿選手(東京美装)が、しっかりと133.5mをマークすると岡部孝信選手(雪印)が負けじと133mでトップに。
ラスト2人は、伊東選手と葛西監督。2人は相談して、飛びすぎを避けるためにスタートゲートを下げることに。
それでも、伊東大貴選手は133mをマーク。実力を見せつけます。最後は、葛西監督。
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