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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

チーム土屋からのお知らせ

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2010年01月11日 (月) 23:00

葛西140Mオーバーで2連勝

1月10日、STVカップ。五輪代表選考試合の最終戦で葛西監督が強さを見せつけました。

この試合もコンチネンタル杯を兼ねており、前日同様の顔ぶれでの試合となります。1stラウンドでK点を最初に越えたのは、東選手(日本空調サービス)。後半までトップを守ります。

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ファーストラウンドへ向かう葛西。

 

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吉岡和也の1本目。このところ安定感の出てきた和也は、116.5mで1本目を20位で折り返します。

 

前日の試合同様、力を見せたのがW杯勢。K点越えは当たり前、130mの戦いが始まります。ラスト3人で、葛西監督の登場。

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絶好調の葛西紀明。134.5mでトップに立つ。

続く、岡部選手と伊東選手も葛西監督を超えることができず、葛西紀明トップでファイナルラウンドへ。

ファイナルラウンド。和也が、しっかりと122mのジャンプを見せてくれます。

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この日は、21位で試合を終えた和也。

試合も後半に入ると、熾烈な五輪代表争いがスタート。湯本史寿選手(東京美装)が、しっかりと133.5mをマークすると岡部孝信選手(雪印)が負けじと133mでトップに。

ラスト2人は、伊東選手と葛西監督。2人は相談して、飛びすぎを避けるためにスタートゲートを下げることに。

それでも、伊東大貴選手は133mをマーク。実力を見せつけます。最後は、葛西監督。

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高くそして遠くに飛び出す葛西紀明。

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そして、しっかり着地を決め勝利を確信。143mのビックジャンプを決める。

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ジャンプ台をバックに。

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見事に2連勝を決めた葛西監督。

STVカップリザルト

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