2月11日12日札幌の大倉山で行われた「FISスキージャンプW杯個人第18戦・第19戦」は2試合とも出場した3名が2本目に進めないというチーム土屋にとって厳しい結果となった。
初日の18戦、前日に行われた予選は3名とも通過し本戦での活躍が期待されたが、伊藤将充選手33位、葛西監督35位、そして小林選手が46位だった。そして12日に行われた第19戦では小林選手、将充選手が予選落ち、葛西監督は1本目、空中で大きくバランスを崩し81.0m地点に落下するように着地。順位は本線に出場した50人中最下位だった。
第18戦 2月11日 (写真:米田純一)
第19戦 2月12日 (写真:米田純一)
みなさんいつも応援ありがとうございます!
楽しみにしていたワールドカップ札幌大会!なんと2戦とも全員が2本目に進むことができず、本当に申し訳ありません。みなさんのあたたかいご声援は、この後の平昌、ラハティへときっと届くと思います!!!
これからもチーム土屋をよろしくお願い致します!
〒060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北9条ビル
土屋ホームスキー部 宛て
宛名は、選手名でお願いいたします。
チーム土屋ホームの皆さんお疲れ様でした。
今季一番の寒気団の訪れによる悪条件で上手く
地元の優位を活かせず残念でした。
結果は今シーズン最低なってしまいましたが
決して諦めず、ピョンチャンでの試合にオリンピック
に向けての礎を築いてください。
北海道でのオリンピック実現に向けて
いつまでも応援してます。