8月26日長野県白馬村で行われた「FISスキージャンプグランプリ白馬大会 個人第4戦」に葛西紀明監督と小林陵侑選手が出場した。伊藤将充選手は前日に同地で行われた予選で、まさかの失格。原因はスーツの寸法に対してウェスト周りが規定より少なかったため。その前日には大丈夫だっただけに、コンディション管理の厳しさが伺える。一方、予選でトップだった小林陵侑選手はこの日も好調で1本目122.5mを飛んで4位折り返し。葛西紀明監督は124.0mを飛んだがウィンドファクターのポイントで6位。
表彰台目指して臨んだ2本目は小林選手が118.5mでトータル252.2ポイントで11位、葛西紀明監督が119.0mトータル248.6ポイント13位で試合を終えた。
みなさんいつも応援ありがとうございます!
後半に順位を上げることはできませんでしたが、出場した二人はしっかりポイントゲットできました。将充選手はスーツに対してウェストの寸法が足りないというアクシデントで失格、予選通過ならずでした。OKだった前日と同じスーツだったのですが、空腹かどうかで数センチ程度はすぐに変わってしまうそうです。厳しい世界ですね。この経験を活かしてまた成長してくれることでしょう。
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将充選手居ないな?と思っていました。
先日の高梨選手と同様で、夏の練習で少しスリム
になったみたいですね!
練習ランドで陵侑選手がトップで、楽しみに
見てました。
結果は残念でしたが、冬と違い寒くなく、涼しい
夏の夜のジャンプを十分楽しく観戦出来ました。