3月25日スロベニアのプラニッツアで行われた今季男子最終戦となる「FISスキージャンプW杯男子個人第22戦」に土屋ホームスキー部チーム土屋から葛西紀明監督、小林陵侑選手が出場。この最終戦は上位ランク30人によって戦われるハイレベルな大会。葛西紀明監督は1本目216.5m213mトータル376.1ポイントで22位。小林陵侑選手は1本目220m18位だったが、2本目に233mを飛んでトータル404.4ポイントで15位まで順位を上げた。
みなさんいつも応援ありがとうございます!!
プラニッツア大会には周辺からはもちろん、国境を越えてたくさんの観客が応援に駆け付ける規模の大きさに驚きました。スロベニアは人口206万6千人(外務省HPより)。日本でワールドカップが行われる札幌より10万人ほど多いくらい。しかしながらその規模は観客数は5万、周辺にはたくさんの駐車場が用意され、シャトルバスが巡回。圧巻だったのがシャトルバスの起点や駐車場からヘリコプター(有料)が往復していることです。そして何より世界に5か所しかない「フライングヒル」の大きさ!滞空時間の長いこと長いこと。この迫力、日本にもあったらいいのに。というのが素直な感想でした。
今シーズン、男子の試合は終了しました。来シーズンに向けてチーム一丸頑張りますので、これからも応援よろしくお願い致します!!!
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土屋ホームスキー部 宛て
宛名は、選手名でお願いいたします。
陵侑選手PBおめでとうございます!
一気に240行くかと思いました。
来シーズン一気に表彰台まで飛んでください。
葛西監督はじめ、チーム土屋ホーム皆さんお疲れ様
でした。
冬の夜更かし、楽しめました!!