2月23日、FISノルディックスキー世界選手権ラージヒル(HS130m)がインスブルック(オーストリア)で行われ、チーム土屋から小林陵侑選手が出場。会場には、日本から土屋ホームの山川社長が応援に駆けつけ、今季W杯11勝のエースにエールを送った。1本目ヒルサイズ越えの133.5mの飛距離で3位につけた小林陵侑選手はトップと2.6ポイント差。逆転を目指して臨んだ2本目は126.5mと距離を延ばすことが出来ずトータル262.0ポイント、順位を一つ下げてメダルを獲得することはできなかった。しかしながら、前回の世界選手権では個人戦に出場することが出来ず、今回が世界選手権個人戦初出場。そこで見事4位に入賞したことをたたえたい。
1本目133.5mの小林選手
小林選手の応援に駆け付けた山川社長
みなさんいつも応援ありがとうございます!
天気も良く、基本的には弱い向かい風という良好なコンディションの試合でしたが、ところどころ追い風に変わる場面が...陵侑選手も2本目にそんな影響を受けたのかもしれません。次のノーマルヒル、団体等引き続き応援よろしくお願い致します。今回は土屋ホームから山川社長が現地で応援しました。チーム土屋のウェアを来ていたので、「Kobayashi」とか「Noriaki Kasai」と海外のジャンプファンに声をかけられ、記念写真まで求められていました。ジャンプの本場ヨーロッパでの葛西監督の知名度、小林陵侑選手の今シーズンの活躍のインパクトが感じられるエピソードでした。
明日は団体戦です!日本チームにあたたかい応援をよろしくお願い致します!!!
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土屋ホームスキー部 宛て
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残念です!残念です!
此が、世界選手権ですかね!
運も呼びこめる、選手になってください!