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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

チーム土屋からのお知らせ

チーム土屋からのお知らせ 

2013年01月20日 (日) 17:57

FISスキージャンプワールドカップ第18戦 札幌大会

1月20日、大倉山で開催された「FISスキージャンプワールドカップ第18戦 札幌大会」は降ったり止んだりを繰り返す「雪」と目まぐるしく変わる「風」への対応を迫られた大会となった。

 
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悪天候で予選ラウンドも途中でキャンセルとなった…

予定時刻から少し遅れて始まった予選ラウンドだったが、終盤に入って降雪が強くなり一時中断。
少しして、場内アナウンスが予選のキャンセルとエントリー選手全員の本戦進出を伝えた。

今週末の札幌は悪天候に見舞われ、市内の道路状況も最悪。横転している車を昨夜の大会からの帰り道に1台、今朝も札幌ジャンクションで1台見かけた。みなさん、運転には十分気をつけましょう。

そんな状況なので、コース整備する大会役員の方たちのご苦労も相当なもの…本当にありがたい。

さて、やっと始まったファーストラウンド。上位入賞を果たしてもらいたい葛西監督の出番が近づいてくる。降雪には悩まされるが、ビッグジャンプをどうぞと言わんばかりに向かい風が吹いてくれている。今日こそはと、見ているこちらも気合が入る。監督の前に飛んだ選手のウィンドポイントは-22.3ポイント。絶好の向かい風!さあ次だと、応援団も太鼓を鳴らしてカサイコール。ところが、シグナルはレッドに…ジャンプ台の風を示す赤いリボンがスタート地点に向けて力強くなびいている。
ウィンドファクターが適用されるのだから公平性には問題ないはず。危険な状態ということか?
待たされる時間が長く感じる。

シグナルがイエローになった。そして葛西監督がゲートイン。リボンに目をやると力なく垂れ下がっていた…確かに安全そうだ。そしてブルーシグナルでスタート。 

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いつものように綺麗な飛型で空中に飛び出したが…

 

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風に落とされてしまったかのように高度が下がった (撮影 米田純一)

いつも通りの飛型で葛西監督が飛んできた。そのまま行ってほしいと願ったが、60mを過ぎたあたりで高度が落ちた。普段は飛行中表情を変えない葛西監督の口元が一瞬動くのが見て取れた。それでも低空を粘りながら距離を延ばす…

114.0m、ウィンドポイントは-7.0ポイント。大倉山の風は本当に気まぐれ…スタート順が一つ違うだけでもこんなにコンディションが変ってしまう。こういった状況に対応しなくてはならないのがジャンプの難しいところでもあり、面白いところでもあるが、できれば応援している日本チームにグッドコンディションを望んでしまうのが人情というもの。葛西監督は29位でかろうじて2本目に進んだ。

気を取り直してのファイナルラウンド。葛西監督は2番手スタートだ。早速応援団がエールを送る…
しかし、コンディションは写真の通り。

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降雪でほとんどその姿が見えない状況でのスタート

どこまで距離を伸ばせるか?みんなが見守る中でのランディング。K点は越えた!120.5mトータル194.5ポイントで10人抜きの19位で試合を終えた。
二桁抜きをやってのけた葛西監督。応援団の一員としては、やはりファーストラウンドが悔やまれるところ。

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雪で顔が冷たそう (撮影 米田純一)

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インタビューに答える (撮影 米田純一)

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10人抜きを見せてくれたことにエールを送りたい (撮影 米田純一)

 

悪天候の中、応援されたみなさんお疲れ様でした。風邪などひかれませんように…インフルエンザが流行しているようです、くれぐれもご自愛ください。

今日の大会では前半2位の伊東大貴選手がアプローチでバランスを崩して滑り落ちてしまうアクシデントがありました。ケガなどなければいいのですが…

来週は札幌でジャンプ、白馬で複合の大会があります。これからもチーム土屋をよろしくお願いします。

 

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