チーム土屋事務局です。東欧のチェコでは世界選手権で、キャプテンと大斗が頑張っていますが、国内でも和也が頑張っています。うれしい今シーズン初勝利を飾った新潟国体の様子をお知らせします。
試合会場となる石内丸山シャンツェは、以前は塩沢ジャンプ台と呼ばれておりましたが、昨年の改装されてその名称を変更しました。こちらのジャンプ台には、ふもとのスキー場のリフトを2つ乗り継いで向います。
この日は、強風のため2本目のリフトが停止。選手・スタッフも歩いて登ります。
↑出来たばかりのジャンプ台はきれいです。ヒルサイズは86m(K点80m)。
10時開始予定でしたが、強風のためトライアルが中止。天候の回復を待ちます。
↑ご覧のとおりの強風です。
↑「この風はヤバイッスよ!」試合前の和也。
この後、風は止んだものの雨降りの中、試合スタートです。
↑11時30分、成年B組スタート。みんなさむそーです。
成年B、11番目に和也が登場。これまでのトップは、地元新潟県の北村隆選手(盛田スポーツ振興財団)、2位に畠山陽輔選手(秋田ゼロックス)とトリノ五輪複合の代表2人が続きます。
↑和也は、K点(80m)に迫る78mでトップに立つ。
1本目トップで終え、2本目の開始を待ちます。しかし、天候が回復しない為競技は1本で終了。
和也の今シーズン初勝利が決まりました。
↑優勝を決めた和也「うれしいです。ほっとしました。」とご機嫌です。
先日、入籍を済ませたばかりの奥さんにもいいお土産ができた和也です。
残り、国内戦は6試合。吉岡和也の活躍に期待してください。
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