1月24日、晴天に恵まれた大倉山ジャンプ競技場はで行われたUHB杯ジャンプ大会。この試合は、葛西紀明ショーとなった。
10時よりトライアルラウンド開始。チーム土屋の面々も11時の試合開始に向けて準備を始めます。
こちらは中西トレーナー。みなさんへお届けする動画を撮影中です。
チーム土屋の2選手も好調。
トラアル最後に登場は、葛西監督。五輪へ向けてのビックジャンプが期待されます。
11時より1stラウンド開始。ゼッケン55番、東輝選手(日本空調サービス)が129.5mのジャンプでトップに立つ。次のジャンパーは、吉岡和也。
栃本選手、竹内選手、伊東選手らが確実に飛距離を伸ばし上位に付けると、葛西監督の登場。
1stラウンドを終えて、トップは葛西監督。和也は6位の好位置でファイナルラウンドへ。
12時過ぎよりファイナルラウンド開始。前半8位の岡部孝信選手(雪印)が124mでトップ争いがスタート。続く湯本選手(東京美装)も飛距離を伸ばして129.5mトップに。
次は和也の出番。127.5mでまたまたトップに立ちます。
さらに、次の竹内選手も131mでまたトップが入れ替わります。トップが次々と変わるハイレベルな試合に。ラスト2人、伊東選手もやはり135mでトップに。
「五輪前に勝ちたい。」と言っていただけに有言実行の葛西監督。
次の試合は、30日の全日本選手権(宮の森)です。応援よろしくお願いします。
全撮影:米田純一
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