FISサマーグランプリジャンプ白馬大会で葛西監督が優勝！ 昨日の言葉を裏付けるかのように表彰台のてっぺんに上がった！
笑顔がまぶしい！葛西監督はやっぱりてっぺんが似合う。
昨日の激しい雨とは打って変わって、穏やかな天候となった白馬。トライアルラウンドもスムースに終え、定刻18：30からファーストラウンドがスタート。
今日は35番のビブナンバーをつけた葛西監督は125.5mを飛んで2位で折り返した。追い風気味のコンディションも関係ないといった感じのジャンプだった。
ファーストラウンドの葛西監督
応援団からも、今日は表彰台は堅いとの声が上がり、興奮気味にファイナルラウンドを迎えた。
そして、いよいよ葛西監督の登場！ 踏み切り後グングン距離を伸ばし 129.5m トータル261.2ポイント、この時点で首位タイ。残すは一人…
そしてラストジャンパーがランディング。飛距離は131.5m！ ポイントの表示を会場全体が息を呑んで見守る。
ポイントが出た！ なんとトータル261.1ポイントで0.1ポイント届かず、葛西監督が優勝！！
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ファイナルラウンド、手ごたえのあるジャンプだった
葛西監督のジャンプ後、祝うかのように花火が
応援いただいたみなさん、本当にありがとうございっした。
明日は塩沢サマージャンプ大会に吉岡選手、高橋選手、伊藤選手が出場します。
これからもチーム土屋をよろしくお願いします。
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