2月21日、群馬県片品シャンツェで行われた「第70回2015ぐんま冬国体スキー競技会 – スペシャルジャンプ」に土屋ホームから吉岡選手(北海道)と高橋選手(秋田県)がエントリー。年齢別に「少年」「成年A」「成年B」に分かれて行われる本大会、二人は「成年B」のカテゴリーでの出場となった。 当初9時の予定だった競技開始。事前に8時からと変更になっていたが、さらに当日、試技をキャンセルして8時から1本目スタートとなった。 ビブナンバー19吉岡選手の1本目、いいジャンプを見せてのランディング直後になんと転倒。アクシデントにも強いベテランの吉岡選手。いつもならすぐに元気よく立ち上がるのだが、今回は痛みに耐えながらといった様子でなんとか立ち上がった。
歩くことはできたが、医師の診断では後日精密検査が必要とのことだった。
大事に至らないことを願いたい。
「ふるさと選手制度」で秋田県代表の高橋選手は昨年の「やまがた樹氷国体」で2位。今日は優勝目指してのリベンジだ。1本目K点(75m)オーバーの79mを飛んで首位で折り返した高橋選手は2本目71mトータル220.5ポイントで見事成年B優勝を飾った。
みなさん応援ありがとうございます。
吉岡選手、転倒してしまいましたが、大会後元気な声で「帰ったら検査必要ですが、来週の試合までには治したいです」と話してくれました。会場で心配してお声かけをいただいたみなさん、ありがとうございました。
高橋選手は見事「成年B」優勝です!これで明日のコンバインドにも弾みがつきました。ジャンプに転向した高橋選手ですが、国体だけはコンバインドにもエントリーしています。
スウェーデンでは世界選手権、日本では国体と、たくさんの応援を頂きありがとうございます!
みなさんのあたたかい応援で選手が強くなれます。これからもよろしくお願い致します!!
高橋選手、おめでとうございます!
ここのところの不調、すっかり払拭ですね!
良かったですヽ(^。^)ノ
吉岡選手、うわぁ~、心配です;つД`)
ずっと好調だっただけにご本人の気持ち察すると辛いです。
精密検査、大事に至らないことを祈ります!!