2月28日、ファルン(スウェーデン)で開催されているノルディックスキー世界選手権ではスキージャンプ最後の種目「男子団体ラージヒル」が行われ、日本チームは4位と惜しくもメダルには届かなかった。
1本目、日本チーム4人の合計ポイントは411.8ポイントでノルウェーに次ぐ2位で折り返しと、メダル獲得に期待が高まった。金メダルを目指して臨んだ2本目、419.4ポイントと1本目を凌ぐポイントを叩き出した日本チームだったが、このラウンド440.2ポイントのポーランドに逆転を許してしまった。
メダル獲得は叶わなかったものの、すべてのジャンプで全員がK点を越えた日本チームの健闘を心から讃えたい。
世界選手権、応援ありがとうございました!
おかげさまで今大会では伊藤有希選手が個人銀メダルと混合団体銅メダル、葛西監督が混合団体銅メダルを獲得することができました。これもみなさまのあたたかいご声援のおかげと感謝申し上げます!
世界選手権のジャンプ競技は終了となりましたが、ワールドカップ、国内大会はまだまだ続きます。
これからもチーム土屋を応援よろしくお願い致します!!
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