3月22日、スキージャンプワールドカップ2014-2015シーズンの個人最終戦がプラニッツア(スロベニア)で行われ、葛西監督は1本目223.5m2本目229.0mトータル405.5ポイントで8位でシーズンを締めくくった。
今シーズンのワールドカップランキングは6位、フライングのランキングは4位と、五輪終了後の多忙なオフシーズンを過ごした後とは思えない活躍を見せてくれた。
みなさん、今シーズンも応援ありがとうございました!
振り返ると、葛西監督のワールドカップ最年長優勝記録更新や世界選手権混合団体銅メダル獲得など、そして伊藤選手の世界選手権個人銀メダル、混合団体銅メダル獲得など、嬉しいことが思い出される素晴らしいシーズンでした。また、吉岡選手と高橋選手が引退を決断をした後、最後まで手を抜くことなく競技に打ち込む姿を見ることもできました。二人の姿をジャンプ台で見ることができなくなるのはとても寂しいことですが、新たな歩みを踏み出す彼等にエールを送りたいと思います。
4月からは新メンバー小林陵侑選手(盛岡中央高校卒)を迎え「新生チーム土屋」が始動します。既にトレーニングを共にする機会もあって、チームにすっかり打ち解けています。新たなスタートを迎えるチーム土屋をこれからも応援よろしくお願い致します!!
楽しみにしていたシーズンは、あっという間に終わってしまいました~。
毎週ネットの記事探し、テレビと新聞と、葛西監督のブログとここと
選手のみなさんの活躍見るのが楽しみでした(*´▽`*)♪
まだまだ続いて欲しい・・なんて。
また新しいシーズン、ますますのチーム土屋の活躍楽しみにしてますね!!
いつも貴重な現地レポ、ありがとうございました(^o^)丿