2月14日、ワールドカップジャンプビケルスン大会の第3戦、葛西監督は1本目199.0m21位と出遅れてしまったが、2本目に237.5mの大ジャンプで巻き返し、11人抜きの10位に順位を上げた。前半の結果が思わしくなくとも諦めずに後半で順位を上げるタフさが印象的な試合となった。
みなさんいつも応援ありがとうございます!
14日は男子の試合の2時間前には女子の試合もスロベニアで行われ、出場した伊藤選手がまさかの失格。体重が軽すぎたため、スキーの長さに対して決めてある体重の下限を下回ってしまったようです。体調不良などで無ければいいのですが…きっと次のラハティでは葛西監督、ヤンネコーチと合流して元気な笑顔を見せてくれるでしょう!
一方の葛西監督、前半を終えた時点で21位とちょっと心配してしまいましたが、後半で一気にベストテン入りするところはさすがですね。次のラハティ(フィンランド)では20日の団体戦、21日の個人戦に加えて、11月に中止となったルカ大会の代替戦(個人)が19日に追加されています。
これからもチーム土屋を応援よろしくお願い致します!!
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