2月24日、フィンランドのラハティで開催された「FISノルディックスキー世界選手権 女子ノーマルヒル個人」で伊藤有希選手が2大会連続となる2位に入り再び銀メダルを獲得した。1本目97.0mで4位につけた有希選手、トップとの差は4.2ポイント。逆転を目指して臨んだ2本目も96.5mを飛びトータル252.6ポイントでトップ3名にプレッシャーを与えたが、1本目3位だったフォークト選手(ドイツ)には2ポイント及ばなかったものの2つ順位を上げて見事銀メダルを獲得した。
みなさん、おかげさまで有希選手が2大会連続の銀メダルを獲得することができました!
1本目4位で少し心配しましたが、今シーズンの彼女は後半に逆転するタフさが強みなので、優勝の可能性ありとテレビの前で見守っていました。
残念ながら優勝には僅か2ポイント及びませんでしたが、最後まであきらめずにベストを尽くすことができる今の有希選手は本当に強くなりました。混合団体のメンバーに選ばれたら、日本チームのために最高のパフォーマンスを発揮できますよう応援よろしくお願い致します!!!
伊藤選手銀メダルおめでとうございます。
一本目4位からの、銀メダルやった!
シモリンの応援もあるみたいで、混合団体戦でも
表彰台をめざして、ビックジャンプお願いします。