こんにちは、チーム土屋事務局です。2/14（土）・15（日）と白馬で全日本スキー選手権が行われました。チーム土屋からは、吉岡和也が出場です。
14日は、ノーマルヒル競技。しかし、前日からの雨でコンディションは最悪の状態に。天候を見ながら競技開始時間を伸ばしましたが、強風が吹き荒れる状況は変わりませんでした。
↑雨は午前中でやみましたが、ご覧の通りの強風で試合が出来る状態ではありません。
残念ながら、5時に中止が決定されました。
翌日15日のラージヒル競技。晴天に恵まれた白馬村。
↑山頂付近もこんなに綺麗に見えます。
しかし、この日の白馬村は気温11℃。アプローチも溶け始めてジャンプ台作りに大変です。
↑窒素でアプローチを凍らせて整備しています。（写真左）大変そうです。
試合の方は、トライアルで126mといいジャンプを見せていた和也でしたが、ファーストラウンドは116.5mの16位でファイナルラウンドへ進みます。
上位争いは、1位東選手（日本空調サービス）、2位に船木選手（フィットスキー）、3位梅崎選手（雪印）と続く。
続く、ファイナルラウンド。ビックジャンプを期待した和也でしたが111.5mの16位でこの日の試合を終ました。
↑次の、新潟国体でいいジャンプを期待！
試合は、東選手が130mオーバーを2本揃えて優勝。2位には、白馬村出身の梅崎選手が入りました。3位は細山選手（雪印）。
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