11月25日フィンランドのルカで行われたスキージャンプW杯個人第3戦、小林陵侑選手が前日に続いて優勝し2連勝を飾った。1本目140.0m148.4ポイントで首位の小林陵侑選手、2本目はコーチ判断でスタートゲートを2つ下げても最長不倒距離の147.5m。トータル310.4ポイントで優勝を決めた。そしてこの飛距離147.5mは葛西監督のラージヒル最長記録(1998年改修前のプラニツァにて=ヒルレコード)に並ぶ距離だ。同じく出場した葛西監督の1本目の助走スピードは陵侑選手と同じ87.1㎞/h出ており、飛距離もK点クリアの121.5m。順位は38位でポイント獲得はならなかったが、徐々に調子を上げている様子。2014年11月29日に葛西監督がW杯最年長優勝記録を42歳5カ月に更新した記念すべきルカで、愛弟子小林陵侑選手が初優勝からの2連勝は本当にうれしい。
みなさんいつも応援ありがとうございます!!!
小林陵侑選手がワールドカップ2連勝です!開幕から3戦表彰台で、総合順位も当然トップ。サマーグランプリ白馬大会での連勝など今年一気に成長した小林陵侑選手。本人の努力はもちろん、ご両親や地元の方々、そしてファンの皆さんに支えていただいたから実現した快進撃です!!!これからもあたたかいご声援よろしくお願い致します!!!!!
V2おめでとうございます!
中継が無く残念でした、FISのYOU-TUBで見ましたが、まさかゲートを2段下げていたとは
ビックリしました。
コーチリクエストがなかったら飛びすぎになるかも?
怪我に無いように、V3待ってます。