1月1日ドイツのガルミッシュパルテンキルヘン(ドイツ)で行われた「FISスキージャンプW杯個人第9戦」で小林陵侑選手は
1本目136.5m、2本目133.0mトータル266.6ポイントで優勝。伝統のジャンプ週間で2連勝を決め、今季6勝目を挙げた小林選手は、葛西紀明監督が持つ年間W杯勝利数の記録に早くも並んだ。一方、葛西紀明監督は1本目は日本人対決となる伊東大貴選手との対戦で130mの伊東選手に対して124.0mと及ばず32位だった。
みなさんあけましておめでとうございます!!!
小林陵侑選手、葛西監督のスキージャンプワールドカップ年間最多勝利記録の6勝に並んでしまいました!
本当にすごいですね。シーズンがスタートしてから、9戦6勝8表彰台と絶好調。ジャンプ週間はオーストリアに舞台を移してあと2試合。次は4日のインスブルックです。応援よろしくお願い致します!!!
第2戦優勝おめでとうございます!
ライブで観ていて本当に僅差で、アイゼンビヒラーが陵侑選手が着地した瞬間に頭をかきむしった映像がとても印象的でした。
陸上の槍みたいな鋭いジャンプを週末楽しみにしてます。