1月4日オーストリアのインスブルックに舞台を移した伝統のジャンプ週間第3戦(W杯個人第10戦)で小林陵侑選手が優勝。同シリーズ3戦3勝とし、日本人男子初となるワールドカップ4連勝と、葛西監督が持つワールドカップ1シーズン最多優勝(6勝)を越える7勝を達成した。1本目に最長不倒距離となる136.5mを飛び1位で折り返した小林陵侑選手は2本目もヒルサイズ(130m)を越える131.0mでトータル267.0ポイントをたたき出した。僅差での勝利が多かったが、この日は2本ともトップのポイントで2位に12.8ポイント差をつけての勝利だった。徐々に復調しつつある葛西紀明監督は1本目K点ちょうどの120.0mを飛んだが、ノックアウト方式で敗れてしまい2本目に進めず32位だった。
みなさん、応援ありがとうございます!!!
小林陵侑選手の快進撃が止まりません。今季W杯初表彰台、初優勝、そしてジャンプ週間初優勝といいことずくめですが、もはやラッキーや幸運では説明できません。きっと努力と工夫が実った結果ですね。これもみなさんのあたたかいご支援があってこそです。
明日はいよいよ
ジャンプ週間最終戦。引き続き暖かいご声援をよろしくお願い致します!!!
3連勝おめでとうございます!
観ていて、1本目飛びすぎないか逆に心配しましたけど見事なテレマーク!
2本目クラフトがナイスジャンプでの、特設の0番ゲートでフルサイズは本当に凄い!
今日は、深夜必ず見ます!
レジェンドの仲間入りしてください。