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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

2010年01月13日

葛西大倉山で145m!

1月11日。HBCカップジャンプ競技会。国内戦唯一のノックアウト方式での戦い、優勝賞金100万円をかけての勝負が繰り広げられました。

予選ラウンド。
上位16名が決勝トーナメントへ進みます。チーム土屋のトップバッターは、吉岡和也。

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126mのジャンプで、予選8位。決勝トーナメントへ。

そして、葛西紀明の登場。絶好調なだけにどこまで飛距離を伸ばすか。

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高く飛び出す葛西。

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ヒルサイズ134mを超えてもまだ落ちない。145mのバッケンレコードタイをマーク!予選トップ通過です。

決勝トーナメント。

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決勝トーナメントへ向かう葛西監督。

葛西監督のビックジャンプを受けて、かなり低く設定されたゲート。各選手達は、90mオーバーがやっとの飛距離に。
そして、準々決勝D1組。遠藤晃太選手(アインズ/予選9位)VS吉岡和也(予選8位)。
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遠藤46.2ポイント、和也64.4ポイントで和也の勝利。

続いて、渡瀬雄太選手(雪印/予選16位)VS葛西紀明(予選1位)

 

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渡瀬45.2ポイント、葛西108.9ポイントで葛西監督の勝利!次の相手は、なんと和也。土屋ホーム同士の対決に。

 

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和也も健闘の107m(83.1ポイント)。葛西監督は、134m(135.7ポイント)で葛西監督の勝利。和也を抱きしめて健闘とたたえる。

決勝戦は、五輪代表候補が揃い、竹内択選手(北野建設)・伊東大貴選手・岡部孝信選手(ともに雪印)と葛西監督の4名で争われます。

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ジャンプ台の上で、決勝戦4名のインタビューが行われる。

1人目、竹内選手が101.5m(75.2p)。続く、伊東大貴選手が、122m(115.6p)で暫定トップに。岡部選手は、111.5m(91.2p)最後は葛西監督。

飛距離を伸ばすも、119m(111.2p)でわずかに伊東選手に及ばず準優勝。

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最終結果は、1位伊東選手(64番)、2位葛西監督(61番)、3位岡部選手(57番)4位に竹内選手(60番)となりました。

HBCカップリザルト

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