1月19日ドイツのティティゼーノイシュタットで行われたFISスキージャンプW杯個人第15戦で、土屋ホームスキー部チーム土屋から出場した小林陵侑選手はその差わずか0.3ポイント差で優勝を逃した。1本目147.0mの大ジャンプもウィンドファクターのマイナスがあり、2位で折り返し。2本目は134.0mでトップの選手を0.5m上回ったが、283.0ポイントでわずか0.3ポイント及ばなかった。しかしながら、小林陵侑選手は、ここで飛ぶ5本のジャンプの合計点で争われる「ノイシュタット5」の総合優勝に見事輝いた。
また、ドイツのクリンゲンタールで行われたコンチネンタルカップ第8戦では、葛西紀明監督が138m122.5mトータル223.9ポイントで7位に入り、ポイントを獲得し、帰国の途に着いた。
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