9/5(日)妙高サマージャンプ大会。午後からの強風が予想されることから、試合開始時間を早めて1stラウンドからのスタートとなりました。チーム土屋からは、吉岡和也が出場、活躍が期待されます。
9時15分からスタートした成年組の1stラウンド。トップ選手に合わせたゲート設定で、高校生や成年組前半に登場した選手は70m台がやっとの様子。一番最初のK点オーバーは、一戸剛選手(アシックス)。
ゼッケン122番で登場した吉岡和也。
和也は、88.5mのジャンプ。1stラウンドを4位の好位置で折り返す。
トップ争いは、伊東大貴選手(雪印)と竹内択選手(北野建設)。竹内選手が94.5mのビックジャンプで、2位伊東選手に8ポイント差を付けて1stラウンドを終えた。
怪我の為、試合には出られない葛西監督。この日も、観客エリアでファンサービス。
ファイナルラウンド。1stラウンドで、中頃に沈んでしまった湯本史寿選手(東京美装)、栃本翔平選手(雪印)らが、90mオーバーのジャンプで上位に上がって来ると、和也の出番。
「スキーが下がってしまった。」とトピコーチ。
87.5mのジャンプで順位を上げることが出来ず7位。
優勝は、最長不倒の95mを2本目にマークした、竹内択選手。2位に伊東大貴選手でした。
表彰式の様子。抽選で選ばれた、プレゼンターの子ども達(大人もいますが。)からトロフィーを受け取る。
次は、10/17伊藤杯大倉山サマーファイナルです。この試合から葛西監督が復帰する予定です。どうぞお楽しみに!
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