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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

2012年02月16日

ぎふ清流国体スキー競技‐コンバインド

日に引き続き、ぎふ清流国体のレポートです。今日は複合競技に高橋選手がエントリー。さてさて、結果はいかに?

 

 

 

 

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前半ジャンプいよいよスタート

 

 

 

ずは前半のジャンプ。スペシャルジャンプと異なり、試技1本競技1本で行われる。その分シビアなのが複合の厳しさでもあり面白さでもある。

 

 

 

 

 

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前半ジャンプの飛型

 

て、高橋選手のジャンプは66.5m102.6ポイントで2位。ちょっと納得のいかないところだが、トップとのタイム差は28秒。これは負けるわけにはいかない。後半のクロスカントリーで逆転に期待、というよりは経験、実力から言っても逆転しなければならないところ。なんといっても連覇がかかっている。

 

 

半のクロスカントリーは午後1時半から開始。天候は快晴で、コンディションは最高。高橋選手もスタート前入念にストレッチして備える。

 

 

 

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スタート直前の高橋選手

 

 

時30分、第一走者スタート。そして28秒ビハインドで高橋選手が逆転に向けてスタート!

 

 

 

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いよいよ後半のスタート。がんばれ~!

 

トップを行くのは地元岐阜県代表の永井秀昭選手。さすがに声援がすごい!慣れたコースなのかどんどんペースを上げていく。高橋選手も負けじとこの迫力。

 

 

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2.5kmを2周する5kmの競技。逆転に向けた1周目の期待が2周目には差が開いていき願いへと...がんばれ大斗!

 

 

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2周目に入ったコーナーを2位で抜けてきた高橋選手。逆転なるか?

 

して、2周目をトップで戻ってきたのはスタートと変わらず岐阜県代表の永井選手。
少しドキドキしながら2位の選手を待つ。「まさか?」という不安もよぎったが、次にフィニッシュラインを切ったのは高橋選手。そして、今回の大会話題だった荻原健司選手がなんと4位入賞。これはすごい。

 

 

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表彰台おめでとう!

 

合後高橋選手と話したが、本人は反省しきり。やはり、今大会は勝ちたかったようだ。

 

ご声援くださった皆様、本当にありがとうございました。次は表彰台のてっぺん目指してチーム一丸がんばりますので、これからもよろしくお願いします。

 

 

(詳しい結果はこちら=競技結果速報http://www.kokutai67.jp/

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