TSUCHIYA 50th >

Interview 001

リビングから月を眺める家

PERSONAL DATA

ドア越しの出会い

ご主人様

土屋ホームを購入したのは9年前になります。
当時は下の子が1歳半で、上の子が4歳になる1ヶ月前でした。

石田・土屋ホーム担当者(以下、石田)

そうでしたね。お引渡しは2009年の7月になりますね。
随分前のことになりますが、当時土屋ホーム購入を決めて頂いた理由を教えていただけますか?

ご主人様

実家が土屋ホームさんで、ちょうどその頃リフォームを別の業者さんにお願いした後だったんですよね。その際に施工会社の方が、「建物の中身がすごいしっかりしている。」と褒められていたんです。
ちょうど時期的に手抜き工事だとかのニュースがよく流れていた時期だったので、「土屋さんはいいなぁ」と記憶していました。

奥様

そう、当時はいろいろあったよね。

ご主人様

住宅建築業界では、契約したはいいけど、お金を払ったら会社が潰れて建てられないと言う話を聞いたり…。

石田

そうですね。当時、土屋ホームの自己資本比率だったりなども説明させて頂いたのを覚えております。実は僕もその際に詳しく勉強させて頂きました (笑)
ちなみに、奥様は土屋ホームにどんな印象を持たれていましたか?

奥様

うーん、土屋ホームさんというより、石田くんがよく通ってくれたのを覚えています。
当時、アパートに住んでいて、突然「ピンポーン」て (笑)
まだ下の子が4ヶ月で、「うるさいなー」なんて思いながら、ドア越しに話していたんですよね (笑)

そしたら、すごく一生懸命に話してくれたから、一度モデルハウスを見に行くことになって。まだ新居のことは考えていないタイミングだったんだけど、あれはきっかけになりましたね。

ご主人様

その後、4年くらい検討して、購入を決断したんだよね。

子供を寝かしつける現場監督

石田

随分前のことにはなるんですが、購入時に記憶に残っていることはありますでしょうか?

ご主人様

購入時は、設計担当者の方が契約する前から来てくれて、細かく対応してくれたよね。

奥様

そうだったね。私がすごく細かいことを言うのだけど、それを全部対応してもらって。「ここはこうやったらどうなりますか?」って全部絵を描いてくれたのはすごく覚えています。
しっかり細かいこだわりに付き合ってくれた印象です。

ご主人様

あと、一緒に打合せに来ていた現場監督が、すごい低い声で下の娘を寝かしてくれましたね。

奥様

(笑) 寝てたね。懐かしい!

生ハムがカビない家

石田

住み始めてからの感想はいかがですか?
例えば夏とか。

奥様

夏は暑いけど、朝のうち涼しい空気を入れたら、窓開けないで午前中過ごすこと多いですね。涼しい空気が家の中にそのまま留まっている感じで。午後はやっぱり空調が必要ですけどね。

ご主人様

ただ、ものすごく熱くなることもないのは、気密性がいいんだろうと思います。
驚いたのは、玄関で干している生ハムにカビが生えないんですよ。同じように作っていた友人の家ではカビが生えていたのに。

石田

そうなんですね。空気が循環しているからですかね。そんなに違うんですね。
ちなみに、冬はいかがですか?

奥様

冬は一番風量の少ない暖房をずっとつけていたら大丈夫です。
初めの頃は足りないと思って、最大風量にしていたんですけど、最小で十分でした。

ご主人様

夜中も寒くないよね。
2ヵ月くらいは終日オンにしていて、徐々に消していく期間が増えるような。

月が見えるリビング

石田

設計時にいろいろこだわられていたのでたくさんあるかもしれませんが、この家で「一番自慢できる場所」と言ったらどこになりますか?

ご主人様

うちの一番の自慢はリビングの吹抜けかな。

奥様

そうだよね、やっぱり。リビングルームの。

ご主人様

大きな窓があって、空が見えて。
月が見えるんですよね、家の中から。

石田

気持ちがいいですよね。この窓の配置や雰囲気は個人的にも本当に好きで、実は自宅のプランニングに取り入れさせて頂きました (笑)

奥様

当時考えていたのは、子供が大きくなって家を出てからも気持ちのいいリビングダイニングだったよね。実際に、夫が10人以上の友人を呼んで立ち飲みワインバルをやったりしているよね (笑)

石田

設計時は、この大きなソファがうまく収まるかなと思っていたんですが、この吹抜けの広い空間にはとても合っていますよね。
あと、全面アスファルトにされたお庭はどうですか?

ご主人様

スケートパークですね。スロープも作って。あまり自宅の庭にこんな場所を作る人もいないとは思うんですけど。

奥様

以前、娘が放課後に校庭で遊べない時にみんなでうちの庭で遊んでいたよね。

次の日に先生に「どこに行ったの?」と聞かれて、「うちの庭です」って。「おうちの庭はそんなに広いんですか?」て先生が続けて聴くので、
「はい」って (笑)

ご主人様

そんなこともあったね。
よかったよね、この土地で。変わった土地だったから面白いことができた。

石田

通常はもっと普通の整形の土地をご提案するんですけど、この土地を見つけた時、「お二人にはこの土地だ!」って思ってご提案させて頂きました。

他の建設会社が褒める家

石田

最後に、土屋ホームのアフターフォローはご満足いただけていますか?

ご主人様

大満足だよね。特に購入後にガラリ(通気口)が割れるたびに直してもらって、最終的には割れないように工夫してもらったことがありましたよね。その際の対応もすごく良かったです。

奥様

丁寧だよね、みなさん。
大工さんも丁寧で、担当者の人が変わってもちゃんと対応してくれるし。

ご主人様

最初に話したままなんですけれど、他の建設会社さんが見て、「ああ、いいね」「しっかりしたつくりですね」って何気なく出てくる言葉を聴いて、本当に安心感が増します。

接客も、提案の時すごく親切だったし、担当者の石田くんがまたいい人だから、「おもしろい人紹介するよ」って流れになっちゃうしね。

石田

その節はありがとうございました。
また、本日はお時間いただき、ありがとうございました。

ご主人様奥様

ありがとうございました。

ページトップへ戻る