Interview 003
PERSONAL DATA
小渕・土屋ホーム担当者（以下、小渕）
出会いはお電話でしたね。奥様より「新築を検討していて、2社比較中」であることを伺いました。あのタイミングでのお電話がなければ、今こうやってお会いできていなかったかもしれません。まさにご縁だとしか言いようがないです。
建てて頂き10年が過ぎました。早いですね。ご家族も一人増え、6人家族となりましたね。
ご主人様
新築時は孫1人でしたが、11歳はなれた女の子が加わり、今年の春にピカピカの1年生で毎日にぎやかに過ごしています。
奥様
孫は仏壇の前の小上がりの畳スペースでよく遊んでいます。
ご先祖様も喜んでくれていると思います。仏壇をリビングに置いてとてもよかったです。
小渕
当時、ご仏壇をリビングと和室、どちらに設置するか迷っていらっしゃいましたね。
床柱にもこだわった和室でしたが、やはり、ご先祖様も家族と同じ場所が一番ですね。
小渕
土屋ホームに決めて頂いた理由を教えていただけますか？
ご主人様
当時、2社と話を進めている中、最終段階で1社に強引に契約を迫られていた時、小渕さんが現れ、熱心に土屋ホームのことを説明、そして「私は営業で設計ではないけれど、是非、提案をさせてほしい」と話されていきましたね。
小渕
そうですね。
底冷えする地域でもあるので、基礎や床下、暖かさについてちょっと強引ではあったかもしれませんがお話しさせていただいたことも憶えています。
その時、お約束は頂けなかったのですが、奥様より後日ご連絡を頂いたのを覚えています。
嬉しかったので。
奥様
定期的に送られて来ていたお手紙やお役立ち資料がなぜか気になって取ってありました。暖かい家がいいなという希望があったり、最初に提案してくれたプランも要望が反映されていたりしてよかったです。
小渕さん、設計さんどちらにも、打合せを重ねるごとに家族全員が好感を持ちました。
小渕
モデルハウスの見学も細かい造りの確認もない状況で嬉しいお言葉を頂いた時は信じられなく、半信半疑の気持ちでした。
本当にびっくりです。自信にもなりました。
ご主人様
営業、設計の二人が要望に寄り添い、真剣に住みやすさや機能性を提案する姿勢は、人柄もさることながら、とても好印象でしたよ。
小渕
ありがとうございます。営業冥利につきます。
昭和村も夏は暑く冬は寒いと思いますが夏、冬の住み心地はいかがですか？
ご主人様
勿論、住み心地は満点です。寒さ厳しい昭和村ですが玄関に入った途端に、ほのかな暖かみを感じるのは家族全員が喜んでいますが、来客はそれ以上に感じる人が全てだと思います。 夏も断熱効果抜群の為かエアコンもあまり使用しなくても快適です。
小渕
1番とは難しい質問ではあると思いますが、1番自慢できるところはどちらでしょう？
ご主人様
二世帯住宅、若世帯との同居を機に三世帯同居ということで外観、間取り、広さなど満足して暮らしています。何しろ1階と2階の間取りが対象的でそのことも自慢ですが、それ以上に外観。壮大で和モダンの風格が素晴らしくて皆さんにお褒めの言葉を頂いています。
小渕
玄関アプローチや南側の外観を見てびっくりされるのだと思いますが、道路から見える北西の外観も素晴らしい。結局どの角度から見てもかっこいいですね。
また、2階もとてもオシャレですね。仕事から帰って来て、「家はリセットできる空間にしたい」と当時言われた記憶があります。
自営で仕事と家を同じ延長にしたくないと。丸窓も提案してよかった。
小渕
建築後のアフターフォローついては満足していただけていますか？
ご主人様
本当によくやってくれています。クロス、サッシ、風呂等いろいろお世話になっていますが、対応の早さや料金面でもとても満足しています。
10年定期点検では予想もしない大人数で来られてビックリと言うよりは、さすが土屋ホームだと思いました。
小渕
ありがとうございます。
奥様
10年も経っているのに、昨日のように当時の思い出話に花が咲き、住む人の気持ちになって建ててくれていたんだと、スタッフの人柄の良さを心地よく感じました。
小渕
日頃よりたくさんの知人、友人に土屋ホームをおすすめして頂いていることに本当に感謝しております。
ご主人様
土屋ホームの良さは常々すすめていますが、建ててもらえた人は1軒のみなのが残念です。価格で誤解があるようで？高いのではと話をした人に聞かれます。
お医者さんや弁護士さんなどの高収入の人たちが造る家ばかりではなく、「北海道から始まったメーカーで冬暖かく、夏涼しい健康で住みやすい住宅」をより多くの人に知ってもらえたらいいです。
これからも、1軒でも多く土屋ホームの家が建てられ増えるようすすめていきます。
小渕
いつもありがとうございます。
本日も貴重なお時間、ご意見をありがとうございました。
