Interview 006
PERSONAL DATA
奥様
建ててもうすぐ10年になります。
及川・土屋ホーム担当者（以下、及川）
娘さんはいくつになりましたか？
奥様
14才の年です。
及川
あの時は年中さんでしたね。住んでいたアパートの一室で縄跳びしていたのをすごく覚えています。すごく活発で。その子が中２ですか… 当時、いろいろなメーカーから話を聞いていましたよね。
ご主人様
札幌市内の住宅展示場はすべて行きました。それに実際に住んでいる家や建築現場、全社見ています。
及川
私がお会いしたときには結構勉強されていて、調べ尽くされているという感じがしました。
ご主人様
思い返すと…実は土屋ホームの建物はあまり見ていなかったですね。
及川
実際の建物の見学は他社さんに比べると少なかったかなと思うのですが、当社に決めていただいた決め手は何ですか？
奥様
決め手は外断熱の良さを知ったことと、値段です。
ご主人様
あとは柱ですね。この広さ！どこかに１本は柱を入れないといけないという制約をクリアしたのが土屋ホーム。
及川
2間半の大空間が欲しいとおっしゃっていましたよね。そして当時、長期優良住宅先導事業に当社が採択されていたので、その基準をクリアしながらこの大空間を作るというのがすごく難しかったのを覚えています。
奥様
こちらからの要求も多い中で、先導事業に適合させ…でしたね。
ご主人様
屋根もですね。軒を60㎝出さないといけないと。でもうちはフラット屋根が良くて。でもそこは建ててから気づいたのですが、この屋根で正解でした。屋根があるから窓も汚れづらいですし。
奥様
日光も入りすぎなくて色あせづらい。それに夏も…今年はさすがに暑くて扇風機を使いましたが、エアコンなく過ごせるんです。
ご主人様
建ててから思いましたよね、屋根ってやっぱりあった方がいいんだって。
及川
10年経っても外観がすごくキレイですよね。
奥様
ですよね！
及川
本当にきれい。雨垂れも一つもない。
ご主人様
そこですよね。
及川
10年こんな感じだったら、20年30年先も期待できますね。
当時、タイルというのもご要望でしたね。私も同じ時期に自宅を建てているのですが、タイルにしておけば良かったと。
奥様
汚れちゃいますよね？
及川
そうですね。だんだん性質は良くなってきてはいますけれども、タイルには敵わないですね。
ご主人様
縄跳びの話もありましたが、娘が相当うるさかったと思うんですけど、ずっと誰かが面倒を見てくれていましたよね。
及川
どちらかというと私がずっと遊んでいたと思います。
奥様
何を聞いても嫌な顔をしなかったのがありがたかったです。こうやって10年経ってもいろいろなことを覚えていてくれたり、変わらずにいてくれるのもありがたいし、困ったときに電話したらすぐに対応してくれるのも。
ご主人様
けっこういろいろなハウスメーカーに行っているので、気取った人とか…
奥様
そればできません！とか、上から目線な人とか…
ご主人様
及川さんは全く逆でしたね。他の会社に行って喧嘩して帰ってきたこともあるんですよ(笑) 我慢できなくて。
及川
当社は技術というハード面、接客というソフト面を大事にしているので、北海道で長くやって来られたのかなと思っております。
及川
この家で一番自慢できるところはどこでしょうか？
ご主人様
一番でかい空間！リビングです。
奥様
いろいろ思っていたことをすべて叶えてもらったから、すべてが満足です。細かいことを言えばコンセントの位置から色から、空間の取り方も。だから10年経っても昔っぽくない感じが！
及川
本当にそうですよね。昨年新築って言っても通じるくらい。
奥様
今でもデザイン変わってないですよね。
及川
そうですね。そんなに変わってないですね。売りに出せますよ（笑）10年経っているので部材が変わっていたりもしますが、全然色あせない感じで良いですよね。
ご主人様
地震の時とかすぐに来てくれて！安心することができました。
奥様
娘たちが２階の換気口に絵の具の水を入れちゃって！アロマだかなんだかって言って。あの時もすぐ来てくれましたね。
及川
新築時だけではなく、その後も私を窓口にしてもらえれば嬉しいです。他のお客様からも直接連絡が来ますので。年数が経つとどうしても電話しづらくなっちゃったり…とかあるみたいですが電話はどこでもつながるので使っていただければと思います。
奥様
営業マンって大事ですよね。こうやって親身にやってくれる及川さんなら友達にも紹介します。
ご主人様
職場でも土屋で建てた人が数人います。建てるって人がいたら「土屋いいよ！」って言ったりもしているんですよ。前にも、建てるって人がいて、「うちを見に来れば」って。
及川
もしお友達とかでこれからっという人がいたら是非このお家をお見せしてもらえればと思います。興味をもっていただけると思いますので。
奥様
でもよく考えてみたら、大変になりますよね。昔からのお客さん含め何人ものお客さんを抱えなきゃいけなくなりますよね？
及川
そうですね。でもこういうお付き合いを多くさせてもらえると私自体もやりやすくなってくるんです。お客様が多いほど、応援してくださる方が多いほど、ご紹介を頂けたりもするので。逆に電話が来ない方が寂しい感じがします。お引渡ししてしまうとどうしても、新築時より連絡をとる機会が少なくなってしまうので、出来ればずっとお付き合いさせていただきたいと思っていますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
