土屋グループ
働き方改革
~社員の一生に寄り添う
プロジェクト~
土屋グループ
働き方改革
~社員の一生に寄り添う
プロジェクト~

働き方改革は、生き方改革。
土屋グループは、3KM(個人・家庭・会社)という教育実践で、働き方改革を行っています。
仕事の目標は引退したら終わりますが、人生が終わるわけではありません。
社員一人一人の夢や目標を実現させるための生き方、
人生の目標を定める3KM教育を実践しています。

3KM教育実践とは
3KM生涯幸福設計とは、「個人」「家庭」「会社」の3つのKと、「目標(Mark)」「管理(Management)」「意欲(Motivation)」の3つのMを指し、1年後・3年後・10年後など短期・中期・長期における個人・家庭・会社における各目標と行動計画を立て実践する事です。
全従業員にオリジナル手帳が配布され活用に向けた研修も社内で実施されています。
私たちにとっての働き方改革は、
3KM教育実践。
具体的な取り組みをご紹介します。
有給取得の推奨・促進
- 部課長会議での所属長報告、取得状況相互把握による牽制
- グループリスク対策委員会からの啓蒙活動と取得状況チェック及び所属長への教育
グループリスク
対策委員会とは
グループリスク対策委員会とはグループ各社から選抜された社員で構成される組織の一つで企業活動上発生が予測される様々なリスクに対し、事前に対策を図り発生を未然に防ぐ事を目的とした委員会です。
その中で従業員の有給取得や時間外労働時間の管理等の働き方についても当委員会から各事業会社に対策を仰ぎ、注意喚起を実施するなど啓蒙活動を継続しております。
業務のDX化による
生産性向上を目指す
- ペーパーレス化の徹底(office365導入/RPA/電子申請システム/顧客管理/EDI)
- グループの一体感醸成・連携を促進するために情報共有ツールを積極的に活用(office365)
- ホールディングスDX室を中心に、各事業会社で業務に応じたRPAを開発導入し業務効率化を推進。例えばホームは、業務に精通している現場社員が自分の部署で省人化可能な業務を発見し、自分の手でシステム開発を行っている
- グループ統一の顧客管理システムを実装し、顧客生涯価値(LTV)向上に向けた社内インフラを構築
- EDI(電子受発注システム)活用で業者取引効率化
- 社内申請書式(社内稟議・出張申請・消耗品申請など)、人事関連書式(給与明細・源泉徴収票・年末調整)の電子化を推進し煩雑なデータ管理を撤廃
土屋ホームは、
現場に精通する社員
自らRPAを開発。
会社の支援で
IT開発スキルも身に着けられる!
管理システム導入にて
社員の労働をマネジメント
- 打刻式アプリ導入で外出先でも出勤記録可能
- 育児休業の促進(土屋ホームにおいては取得率がほぼ100%)
- 産業医面談による休職者の復職支援
- PC管理システム導入による定刻自動シャットダウン(残業抑制)
テレワーク実施
- Teams、Zoomを用いたリモートでの研修・会議・勉強会の 実施
- 全国約80か所の事業所、 1000名超のグループ全社員をオンラインでつなぎ全社大会を実施
- グループ幹部の月初会議(80名超)をオンラインで実施
- 全社員社用携帯電話配布
全社員同時接続可能