1月5日宮の森ジャンプ競技場で開催された「第55回雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会」で伊藤有希選手が女子の部優勝!男子の部では高橋大斗選手が4位入賞!
9時30分開始予定の試技は降雪で中止となったが、ファーストラウンド開始のころには青空も出た今日の宮の森ジャンプ競技場。しかし、その好天も長続きせず、安定しない天候に中断しながらの展開となった。
ファーストラウンド1位の伊藤選手、K点には届かなかったものの87.5mを飛んで2位と16.5ポイント差の107ポイントで折り返し。ファイナルラウンドは最長不倒となる92.5mを飛びトータル226ポイントで優勝を決めた。
男子組には高橋選手と吉岡選手がエントリー。前半5位で折り返した高橋選手は2本目4位に順位を上げたが、3位の選手との差が2ポイントと惜しくも表彰台を逃した。
いっぽうの吉岡選手、ジャンプは悪くないとのことだが(コーチ談)、コンディションに恵まれないのか?結果がついてこない展開が続いている。応援団の応援が足りないからかもしれない...だとしたら、もっと応援しなければ...
海外では葛西監督がジャンプ週間で大活躍!
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本格シーズン到来で楽しみがいっぱいのチーム土屋をこれからも宜しくおねがいします!!
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