3月14日開催の「スキージャンプワールドカップ=個人(第29戦)」(オスロ=ノルウェー)で葛西監督は惜しくも2.1ポイント差の4位。距離にて約1.2m差で表彰台を逃したものの、内外からレジェンドと称される葛西監督は42歳にしてシーズン終盤を迎えてもなお上位に食い込むパフォーマンスの高さを見せた。1本目は131.5mで6位。表彰台目指して臨んだ2本目は133.5mと距離を伸ばしトータル263.2ポイントだったが、前述の通り表彰台には僅かに及ばなかった。
29戦までのワールドカップランキング(第15戦が悪天候中止で試合数は28)
みなさんいつも応援ありがとうございます!
表彰台、惜しかったですね。この時期転戦の疲れもかなりかと思いますが、葛西監督は本当にタフです!個人戦は残り3試合となりました。監督がシーズン前から楽しみにしていた「プラニッツア」のフライングももう直ぐです。ヒルサイズが200mから215mへとリニューアルしたジャンプ台で一体どこまで飛んでくれるのか!? もちろん、その前に今日のラージヒル(オスロ=ノルウェー)、みなさまのあたたかい応援をよろしくお願い致します!!
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