9月6日、新潟県妙高市で開催された「第15回妙高サマージャンプ大会」。いつもはチーム全員が出場する本大会、今回は伊藤選手が海外遠征で欠場し、葛西監督と小林選手の2名がエントリー。
女子組24名、男子組124名の計148名がエントリーした今年の妙高サマー、試技なしで午前8時からファーストラウンドがスタート。途中、不安定な風で中断する場面もあったが、大きなトラブルとはならなかった。
ビブナンバー210番で登場した小林選手は1本目85.0mで24位で折り返し、2本目85.5mのトータル203.0ポイントで17位。1本目5位（93.5m）の葛西監督は、2本目「タイミング遅れたぁ」と言いながらも95.5mを飛んで246.5ポイント。2位タイで表彰台に上がったのはさすがだ。
2本目を終えた小林選手（左）葛西監督2本目の着地（右）
みなさん、いつも応援ありがとうございます！
今日の妙高、風に待たされたり、2本目からは強い雨が降ってきたりで本当にお疲れ様でした。
サマージャンプも国内はひと段落ですね。これからもチーム土屋をよろしくお願い致します！
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