10月4日、長野県白馬村で開催された「白馬サマージャンプ大会(記録会)にチーム土屋から3名全員が出場。女子組では伊藤選手が安定した飛躍で優勝した。しかしながら、時間の経過とともに強くなる風が試合中もその向きを目まぐるしく変え、難しい対応を迫られる試合となった。
女子組1本目の伊藤選手は121.5mを飛んで首位。2本目も121.0mのK点オーバージャンプでまとめ、トータル230.0ポイントで首位を守った。
男子組、小林選手は1本目112.5m、108.0mで10位とまずまずの結果に。一方、葛西監督は1本目101.0m。それまで強い向かい風が吹いていた白馬だったが、突然向きを変えた風に落とされてしまったかのように着地した。近くで見ていても何が起こったのかわからないといった状況だった。挽回を目指した2本目、110.5mで2つ順位を上げ12位で試合を終えた。
みなさん、いつも応援ありがとうございます!
白馬に応援に来てくださったみなさん、肌寒い中のあたたかいご声援ありがとうございました!!
今サマーはあと3試合。伊藤杯サマーファイナルのあと、全日本選手権ノーマルとラージの計3試合が残っています。これからもチーム土屋を応援宜しくお願いいたします!
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