12月30日、伝統のジャンプ週間がドイツのオーベルストドルフで開幕。このW杯個人第8戦にはチーム土屋から葛西監督と小林陵侑選手がエントリー。予選を無事通過した両選手が臨んだファーストランドは「ノックアウト方式」。ご存知の方にはおなじみ、ジャンプ週間4試合のルール。
ノックアウト方式で勝ち残った25名と上位5名の計30名がファイナルラウンドへ進むこの試合、葛西監督は124.0m127.1ポイントで129.0m137.1ポイントの対戦相手フライターク選手(ドイツ)に残念ながら敗退し、115.0m104.1ポイントの小林選手も129.5m136.0ポイントのライエ選手(ドイツ)に阻まれ2本目に進むことができなかった。
みなさんあけましておめでとうございます。
昨年を締めくくる試合では葛西監督小林選手とも2本目に進むことできませんでした。が、新しい年を迎えた今日、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンでジャンプ週間第2戦が行われます。二人が活躍できるようあたたかいご声援よろしくお願い致します!!
ジャンプ週間第一戦残念でした。
シーズンが終わりまでは、チャンスがあります。
怪我に気お付けて、ビックジャンプを待っています。