8月27日、前日に引き続き長野県白馬村にて「FISスキージャンプグランプリ白馬大会 個人第5戦」が行われた。1本目134.5mの大ジャンプでトップに立った小林陵侑選手は2本目もK点ピッタリの120mでトータル241.8ポイント、グランプリ初優勝かと思われたが、前半130mを飛んで2位につけていた兄の潤志郎選手に逆転を許してしまった。初優勝は逃したものの兄弟でのワンツーフィニッシュの達成に、うれしそうな笑顔をのぞかせた。
葛西紀明監督は1本目、ランディングバーン付近の追い風に失速気味で伸びを欠いた飛躍となり、111.5mで28位と大きく出遅れたが、2本目にはヒルサイズ131.0mに後1.5mに迫る129.5mの大ジャンプでトータル201.8ポイント。順位を一気に14位まで上げて試合を終えた。
みなさんいつもありがとうございます!
白馬での3試合が終わりましたが、チームの合宿はまだ続きます。来週は妙高サマージャンプに出場し、その後山形での合宿へと移動します。これからも土屋ホームスキー部「チーム土屋」をよろしくお願い致します!!!
チーム土屋の皆さんお疲れさまでした。
雪印応援団横の、葛西選手・小林選手の旗の下で
観戦してました。
最後の瞬間まで、ハラハラしてましたが、本当に・
本当に残念でした。
2本揃え無いと勝てないですね!あと運?
葛西監督の2本目は流石の貫録と感心されました。
陵侑選手最後の瞬間まで平昌目指して頑張って
ください。