8/30（日）FISグランプリ白馬大会2日目。前日同様のナイトジャンプで19時近くから予選ラウンドがスタートしました。前日優勝の葛西監督は、2番目の128.5mと依然絶好調をキープして本戦へ。
ちなみに、予選トップは、栃本選手（雪印）でブルービブを着けてのスタートです。（ランキング上位10名を除く）

1stラウンド。日本人選手全員がK点オーバーのジャンプで上位を独占。2位に伊東選手、4位葛西監督、5・7・8・9位と続きます。

↑4位（127m）の好位置でファイナルラウンドへ。

20時ファイナルラウンドスタート。上位陣に大きな変化はなく、選手が飛ぶたびにトップが入れ替わる。葛西監督も123mで、ひとつ前の湯本選手（東京美装）を抜いて一度トップに立つも、S.アマン選手（SUI）、伊東選手、R．クラニェッツ選手（SLO）に抜かれて4位で2日目終了。

↑4位でフィニッシュの葛西監督。

白馬の2日間を終え、葛西監督は個人総合成績でも大きく順位を上げて7位に。
次戦は、9/6(日)に新潟県妙高市で開催される。応援よろしくお願いいたします。

FISグランプリ白馬大会（2日目）リザルト

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