3月22日プラニツァ(スロベニア)で行われたFISスキージャンプワールドカップ個人第27戦に葛西紀明監督と小林陵侑選手が出場し葛西監督が19位、小林選手は逆転を許したものの2位に入り今季20度目の表彰台に上がりった。得意のフライングで1本目に219.5mを飛んだ葛西監督は2本目もK点(200m)を上回る210.0mを飛んでトータル376.6ポイント、小林陵侑選手は242.0mを1本目に飛び首位で折り返し。2本目に220mと距離を落としてしまい1本目2位のアイゼンビヒラー選手(ドイツ)が逆転で初優勝を決めた。
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残念でした、好敵手がWC初勝利とは驚き。
葛西監督今回は、流石に飛びますね!
アマン選手も凄く、フライングは経験が
大きいですね!