7月28日（日）北海道名寄市で行われた「名寄サンピラー国体記念第17回サマージャンプ大会」で小林陵侑選手と伊藤将充選手がワンツーフィニッシュ！！
宮古島からスロベニアの合宿、そして将充選手は一人欧州居残りで本大会直前まで強化練習した成果が発揮された。
この大会には、リッチー新コーチをはじめ、岡村トレーナー（サクセスリンク）、三原マテリアルコーチ（ノルディックティーアンドエス）、千田スキー部長とチームが勢ぞろい。前々日に行われた下川町スポーツ特別功労賞授与式には川本名誉監督も激励に訪れるなど総力戦で臨んだ結果が良い形となって表れた。
1本目小林選手は93.0m、将充選手は最長不倒の93.5mを飛び120ポイントで同点1位。優勝をかけた2本目は91.5mを飛んだ陵侑選手が勝利し、89.5mと及ばなかった将充選手が2位だったが、見事チーム土屋のワンツーフィニッシュを達成！
痛めた腰が心配だった葛西監督は痛み止めを飲んで出場し18位で試合を終えた。
将充選手やったね！
白馬大会観にいきます、本選今年は出場して
ください。