札幌宮の森ジャンプ競技場で行われた「第98回全日本スキー選手権ノーマルヒル競技」に土屋ホームスキー部チーム土屋4人全員が出場。そしてコーチボックスでスタートの合図を出したのはスキー部長の千田常務。明日のLH、来週のUHB杯と秋ジャンプ3試合は今回来日しないリッチコーチの代役を務める。大会前に吹いていた風も収まり、試合前半は穏やかに進行した。しかしながら後半は宮の森らしい？風が吹き始め、中断しながらの展開となったが、天候が大きく荒れることはなかった。
女子組の伊藤有希選手は87.0m86.0m210.0ポイントで2位表彰台、男子組は小林陵侑選手が91.5m92.0mトータル235.0ポイントで3位表彰台、伊藤将充選手が94.5m88.5m230.5ポイントで5位、葛西監督は87.5m85.0m209.0ポイントで16位だった。翌日は大倉山で全日本選手権兼NHK杯ラージヒルが大倉山で行われる。
チーム土屋の皆さん。長いシーズンの始まり
怪我なく、風邪ひかないで活躍楽しみにしてます。