12月14日のFISスキージャンプW杯女子個人第3戦クリンゲンタール大会(ドイツ)は強風で開始が3時間遅れでスタート。途中風が収まるのを待つため中断しながらの展開となった。この後に同会場で男子の団体戦が予定されているため、1本勝負の可能性が高まったこの大会、土屋ホームスキー部チーム土屋から出場した伊藤有希選手は34番スタートで120.0m95.5ポイント。選手によっては、1.4m/sを超える向かい風が当たる中、有希選手は0.42m/sでもがんばってくれた。結局試合は1本で終わったものの、有希選手は8位と一桁順位に入り、W杯総合順位も7位をキープした。
最後風が無くて、前に倒れこむ状態で残念⤵️⤵️でした。
札幌シリーズで、体力、精神力、女子力で
高梨戦士に負けずに頑張ってください!