1月25日ポーランドのザコパネで行われたFISスキージャンプW杯団体第3戦に小林陵侑選手が雪印メグミルクの佐藤幸椰選手、佐藤慧一選手、小林潤志郎選手と共に出場し、日本チームは1122.5ポイントで4位に入った。3位のスロベニアは1125ポイントでその差わずか2.5ポイント。表彰台までは後一歩届かなかった。優勝したのは1182.2ポイントのドイツチームだった。
翌26日に行われたFISスキージャンプW杯個人第16戦、小林陵侑選手は1本目136.0mで5位。表彰台目指して臨んだ2本目は134.0mトータル277.6ポイントで7位と2つ順位を落としてしまったがワールドカップの総合順位は3位をキープした。
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