10月25日(日)前日に続き長野県白馬村では「全日本スキー選手権大会 兼 SBC杯ラージヒル競技」が行われ、土屋ホームスキー部チーム土屋から6選手が出場した。全日本選手権は男子のみで、小林陵侑選手が122.5m126.0m261.9ポイントで7位、葛西監督が119.5m122.5m249.0ポイント9位とベストテン入り。ほか16位に伊藤将充選手30位竹花大松選手、小林龍尚選手は32位で2本目に進むことができなかった。SBC杯では伊藤有希選手が115.5m126.5m243.7ポイント2位表彰台にあがった。表彰台と言っても、ソーシャルディスタンスを確保するため、表彰台は使わずに順位を書いたプレートを間隔を開けて置き、表彰台に見立てて行われ、コロナの影響をここでも感じられた。
(左)伊藤有希=SBC杯2位 (右)伊藤有希1本目のジャンプ
(左)小林陵侑 (右)葛西紀明
(左)伊藤将充 (右)竹花大松
(左)小林龍尚
まだコメントがありません