コロナ禍で早期終了となった2019-2020シーズン。その後「東京2020」が延期になるなどスポーツ界も多大な影響を受けた中、11月20日「FISスキージャンプワールドカップ2020-2021シーズン男子個人第一戦」の予選が無事開催され、今シーズンの幕開けとなった。翌21日に行われた団体第1戦はオーストリアが優勝、日本チームは5位。22日の個人開幕戦は不安定な風の影響でトライアルラウンドが中止になり、1本目からのスタート。風をもらって大ジャンプが出たり、有力選手がK点を大きく下回る飛距離で失速し2本目に進めないなど波乱もあったが、表彰台は団体戦でも1位2位だったドイツとオーストリアの選手が占めた。土屋ホームスキー部チーム土屋から出場の小林陵侑選手はポーランドのカミル・ストッフ選手とタイの27位。
陵侑選手、頑張れーー‼️
昨日は風のツキがかなり左右してましたよね
元気な顔でスタート出来て先ずは安心しですね
早く一番高い所にたって笑ってガッツポーズ見せて下さい。