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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

2020年12月12日

12/12 第51回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第58回北海道新聞社杯ジャンプ大会

12月12日北海道名寄市で行われた「第51回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第58回北海道新聞社杯ジャンプ大会」は9:30からの試技をキャンセルして1本目からスタート。この日の名寄は最高気温がプラス2度から3度の予想。気温が上がると助走路のコンディションが悪化する可能性があり、時間を早めての開始となった。新型コロナ感染対策で今年は吉田病院による豚汁や温かい飲み物の提供もなく、観客や応援も少なかったが穏やかな天候の中、試合はスムーズに進行。土屋ホームスキー部チーム土屋からは葛西監督を筆頭に、伊藤将充選手、竹花大松選手、小林龍尚選手4名が出場。1本目将充選手は92.5m118.0ポイントで2位、葛西監督は91.5m115.5ポイントで4位タイ。逆転優勝と表彰台を目指して臨んだ2本目、葛西監督は89.0mと距離を伸ばせず7位入賞、将充選手はK点越えの92.0mでトータル234.5ポイントとしたが、95.5m96.5mを飛んだ岩佐選手には届かなかったが、チーム最高位の2位表彰台。ほか、竹花選手が81.5m82.0m186.0ポイントで28位タイ、小林龍尚選手は1本目70.5m69.0ポイントで68位だった。

 

2位伊藤将充(左)

2位伊藤将充(左)

伊藤将充

伊藤将充

葛西紀明

葛西紀明

竹花大松

竹花大松

小林龍尚

小林龍尚

 

 

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