「FISスキーフライング世界選手権 プラニツァ大会」2日目、土屋ホームスキー部チーム土屋から出場している小林陵侑選手は3本目202.0m2本目205.0mで2日間計4本の飛躍のポイント合計が716.7ポイントで前半と変わらず19位でフライング世界選手権を終えた。1972年から行われている同大会で過去優勝した日本人は二人。その一人がチーム土屋の葛西監督だ。1992年のハラホフ大会(当時はワールドカップ兼)で優勝した19歳の葛西監督。これがフライング世界選手権初優勝であると同時に、ワールドカップの初優勝となった。
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