FISサマーグランプリ白馬大会1日目。心配された雨も昼過ぎには上がり、晴天に恵まれた中開催されました。日本チームからは、9名の選手が出場。チーム土屋からは、葛西紀明監督が出場です。
17時よりトライアルラウンドが開始。
123.5mのビックジャンプでトライアルラウンドでは4位。調子いいようです!
トライアルラウンドを終えた、葛西監督。
18時いよいよ試合開始。前半は日本人選手が続きます、今シーズンサマーGP初出場の伊東大貴選手が126.5mでトップに立つ。
葛西監督の1本目。タイミングがずれて117mのジャンプ、27位でファイナルラウンドへ。
1本目トップは、ただ一人130mオーバーのトム選手(NOR)。日本人トップは3位に付けた竹内択選手です。
ファイナルラウンド。葛西監督は123mで、しばらくトップを守ります。
ブレーキングトラックで取材を受ける葛西監督。
20位で試合を終えた葛西監督。優勝はトム選手(NOR)、竹内選手が嬉しい3位表彰台を獲得。
日本人選手6番手で試合を終えた葛西監督は、残念ながら明日の代表から外れてしまいました。
次の試合は、来週の妙高サマージャンプ大会です。この悔しさを、妙高ではらしてもらいましょう!
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