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2019.06.17 カンパニー

【創業50周年事業】顧客体験を最大化するため、ブランドを刷新!! 土屋ホームは2ブランド制に。

北海道を拠点に全国で住宅を販売する、株式会社 土屋ホーム(本社所在地:北海道札幌市 代表取締役:山川 浩司)は6月12日をもって、創業50周年を迎えました。これを機に、顧客のライフスタイル、ニーズの変化にこれまで以上に対応すべく、提供価値の異なる2つのブランドを開発しました。それが注文住宅ブランド「CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)」と企画住宅ブランド「LIZNAS(リズナス)」です。

 

次世代の注文住宅の顧客体験をつくる:CARDINAL HOUSE

cardinalhouse.jp >

顧客の購買体験はここ数年だけでも大きく変わってきました。ほぼ全ての商品がオンラインで購入可能となり、実店舗でもキャッシュレス化が進み、行政手続きもデジタル化されつつあります。一方、住宅業界はこれらの流れから大きく遅れているのが現状です。

CARDINAL HOUSEは、この遅れた顧客体験をアップデートすることを目指すブランドです。

 

アップデート1:コミュニケーション・アプリ

顧客と担当者が直接やり取りができるスマホアプリをご用意。アイデアが思いついた時、ふと気になる点があった時、テキストや写真で気軽にコミュニケーションが可能に。
*11月1日から全国で運用を開始予定。

アップデート2:接客スキル試験制度

オンラインで何でもできるからこそ、これまで以上に直接顧客にお会いするスタッフの接客力が重要になります。だからこそ、私たちは接客を行う社員(営業、設計スタッフ)に試験を課し、試験をパスした社員のみが本ブランドを販売します。第3者機関による、定期的なスキルチェックも実施予定です。

アップデート3:業界最高水準仕様

商品として最も重要な仕様は気密性・断熱性は業界最高水準(*)です。-10℃以下の冬でも暖かく、だからこそ夏も涼しく過ごせる住環境を実現しています。
*Ua値0.24W/㎡・Kの外皮性性能


次世代の企画住宅の顧客体験をつくる:LIZNAS

liznas.jp >

住宅購入される顧客の傾向はここ10-20年で大きく変わり、マンションのようにある程度仕様やプランが決まったものを買いたい顧客層が一定量増えてきました。さらに、彼らのニーズの主軸は購入するモノから、モノの購入によって実現できるコトにシフトしてきています。

LIZNASは、モノよりコトを求める消費者のの顧客体験をアップデートすることを目指すブランドです。

 

アップデート4:注文住宅よりお手頃に

土屋ホーム50年の家づくりのノウハウを集積した、普遍的な家の規格化を実現しました。規格が決まっているからこそ、部材の共通化が可能となり、高品質な住宅をリーズナブルにご提供することが可能となります。

アップデート5:暮らしを学べるYouTubeチャンネル

LIZNASには、先輩購入者の方々の家や暮らしを動画で伝える、L Tubeがあります。購入前も購入後も、企画住宅だからこそ、たくさんの暮らしのアイデア(=コト)を自分の家に反映することができます。


50周年を迎えた土屋ホームは、次の50年のために再スタートを切ったと私たちは考えています。新しい購入者様だけでなく、既存の購入者様にも満足し続けていただけるよう、継続的に商品とサービスをアップデートしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社土屋ホーム 企画広報部
北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北九条ビル
TEL:(011)717 – 3313 担当:佐藤