Interview01

自分のことより、
誰かのことが最優先。

渡辺 賢人Kento Watanabe

土屋ホームトピア
札幌豊平支店
支店長 2013年 新卒入社

自宅のリフォームがきっかけで
導かれるように入社

私は、大学4年になる直前に、東京のある製薬会社から内定をもらっていました。その頃、実家がリフォームすることになり、土屋ホームトピアの方が打ち合わせのために実家にいらっしゃいました。会話の流れで私も同席したのですが、たまたま人事担当の方も同席されていて、1週間後の面接に誘われたのが転機となりました。
その後、私の行きつけの美容室で土屋ホームの元副会長と出会ったり、私が子どもの頃につくった実家のポストは、土屋ホームトピアの工作教室イベントでつくったものであったり、何かと縁を感じることや偶然が重なり、製薬会社には内定辞退の断りを入れて、土屋ホームトピアへの入社を決めました。
そういう意味では、明確な入社理由があったわけではないのですが、実家リフォーム時に営業の方が、我が家に寄り添った提案をしてくださり、誠実な対応をする姿を見て、土屋ホームトピアという会社に良い印象を持ちました。実際入社して、上司や先輩方は相談や話がしやすい方が多く、風通しがいい会社でした。

お客様の家族や
親戚になったつもりで
目線を合わせた接客対応

現在私は、札幌豊平支店の支店長と北広島営業所の営業所長を兼務しています。合わせて12名ほどのスタッフの管理業務や営業同行、マネージメント業務が主な仕事です。また、私自身も営業としてもお客様を担当しています。
お客様からのリフォームのご相談は、家全体のフルリフォームから浴室やトイレといった部位ごと、外壁やエクステリア、ドアノブひとつに至るまで、規模感やご要望はさまざま。ライフスタイルの変化や経年などで、お住いに使いづらい所や不便な箇所が生まれます。リフォームによって住み心地や暮らしやすさが格段に良くなり、喜ばれるお客様の姿を拝見できるのはうれしいですね。自分の親世代のお客様も多いのですが、「お客様側目線」を心がけて、家族や親戚の一人という意識で、人とのつながりを大切に考えています。

自分のことより人のことを優先
「誰かのために動く」
ことがやりがい

支店長として、各スタッフがそれぞれ持っている目標が達成できることを、常に考えています。そのために相談に乗ったり、一緒に動いたりしてサポートは惜しみません。各人が目標を達成できれば、支店全体の雰囲気が良くなり、みんな楽しく仕事ができます。みんなの目標達成が私の目標です。
元々営業ですから、お客様に寄り添って、想いを汲み取り理解することを意識してきました。お客様はこのリフォームで何を求めていらっしゃるのか? どうなることが理想なのか? を、お客様の潜在的な想いまで感じ取って、リフォームとして具現化することが私たちの役割だと考えています。そのためには、お客様のお話をよく聞いて、その本質を理解することが欠かせません。
お客様に対しても、支店のスタッフに対しても、私は「誰かのために動く」ことを意識して行動しています。そうしてみんなが笑顔になれば私も嬉しい。私は、そこにやりがいを感じるのです。

偶然が重なって
運命的に入社して今に至ります

1 Day Schedule渡辺さんの1日の流れ

渡辺さんの1日の流れ

Off Time休日の過ごし方

まだ就学前の子どもが2人いるので、休みの日は公園に行って遊ぶことが多いですね。あとは、数年前からゴルフを始めたので、お誘いがあれば行きます。

Message志望者の方へメッセージ

リフォームは、お客様が困っていることを改善することで喜んでいただけます。医者が手術を行って患者さんに喜ばれるのと同じようなやりがいがあると、私は考えています。

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