Interview04

日々の振り返りを、
キャリアアップへ。

海原 朋実Tomomi Kaihara

土屋ホーム不動産
第一ブロック 札幌豊平支店
2020年 新卒入社

毎日の仕事内容を
反省することで
自分の成長につなげる

土地/建物を売りたい地主様やオーナー様と、購入を希望されているお客様を仲介するのが私の仕事です。主に物件探しや価格提案、資金面のご相談、書類作成、契約日程の調整などを行なっています。

就職活動を始めるまでは、不動産の営業をするなんて考えていませんでした。でも、新しい世界に飛び込んで自分自身がどれだけ成長できるのかチャレンジしたいと思い、土屋ホーム不動産に入社しました。
日々の仕事の中で、成功したことも失敗したこともあります。私は、自分がそのとき何を考えて、どう行動したのか、毎日仕事が終わってから振り返るようにしています。そうして分析を積み重ね、私なりの成功法則を見つけることがキャリアアップにつながると信じているからです。これからも続けていくつもりです。

直筆の手紙がつなぎ
お客様から得られた信頼

私は、地主様やオーナー様へのご挨拶の手紙を直筆で書いています。電話やメールは早くて便利ですが、想いを込めた手書き文字や季節を感じる切手の柄には温もりがあり、手紙の方が相手に気持ちをしっかり伝えられると考えています。

以前、手紙を出した地主様から、土地売却の相談をしたいという内容の返事をいただきました。ご自宅にお伺いすると、熱心にご相談いただけました。私も、お持ちした資料を隅々まで丁寧にご説明したところ、「わざわざ会いに来てくれて、こんなに丁寧な説明をしてくれたのは海原さんだけだ」と、その場でお取り引きを即決してくださったのです。お客様に対する私の想いや誠実な仕事ぶりを認めていただき、お客様から厚い信頼を寄せていただけたことは、とても大きな自信になりました。

「不動産のことは海原に」と
言われるくらいの
唯一無二の存在になるために

入社するまでは不動産の知識がなかった私ですが、少しずつ専門知識を身に付け、時には上司の方にサポートしていただきながら、お客様の信頼を得て担当案件が増えてきたことは、とても嬉しく思っています。

今後の私の目標は、「不動産のことは、海原に相談すれば間違いない」と言われるくらい、お客様にとって唯一無二の信頼できる存在になること。それが不動産営業の仕事をする上での理想です。
目標を実現するためには、不動産に関するさまざまな仕組みや法律などについての理解や、幅広い知識と豊富な経験が欠かせません。まずは宅地建物取引士の資格取得に向け、毎日勉強しています。
成功も、失敗も、すべての経験を糧にして、自分が選んだ道が正解だったと胸を張って言えるよう、これからもチャレンジを続けます。

選んだ道が正解だったと言えるよう
常にチャレンジを続けています

1 Day Schedule海原さんの1日の流れ

海原さんの1日の流れ

Off Time休日の過ごし方

資格試験に備えて、午前・午後で3時間くらいずつ勉強の時間をとっています。その他はストレスを溜め込まないよう、買い物や映画に出かけたり、料理をしたり、友人に会ったりと、自由に過ごしています。

Message志望者の方へメッセージ

まず一歩踏み出して、この会社にチャレンジするところから始めてほしいです。ベテランも、若手も、みんなでしっかり皆さんをサポートします。

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