Interview02

時間を有効に使える、
子育てしやすい会社。

北山 知佳Chika Kitayama

土屋ホーム
札幌住宅事業部 札幌支店
2016年 新卒入社

テレワークのスキマ時間を
子育てと家事に有効活用

妊娠中から職場の方々にサポートしていただけて、体調が悪くなったときはオフィスに行かずにテレワークをうまく活用することで無理のない範囲で働くことができました。
でも、産休・育休を取得した後に、子どもが保育園に入園できない可能性が出てきたときは本当に焦りましたね。育児休暇の延長を相談したところ、「都合がよくなってから復帰してくれれば大丈夫」と快く受け入れてもらえて安心しました。

結局、産休から一年で仕事に復帰したのですが、勤務時間は9時〜16時の時短勤務に変更。ほぼ毎日テレワークでの勤務です。家で仕事をするので時間を有効活用でき、家事などは仕事の合間に全部片付けて、多くの時間を子どもと過ごすことに充てられています。子どもが熱を出したときなど、急なお休みにもご理解いただけているので、会社と職場の皆さんには本当に感謝しています。

手厚いサポートを受けて
わずか3年で一人前に

土屋ホームには入社3年で独り立ちできるキャリアアップサポートがあります。就職活動時、土屋ホームの会社説明会に参加したところ、「入社3年目の設計女性社員の一日」が紹介されていました。若い女性社員が一人でお客様と打ち合わせをしていたり、図面を引いたりしているのを見て、たった3年で一人前の設計士として働けるんだ、私にも叶えられるかもしれないと思って土屋ホームに入社しました。

3年にわたって行われるキャリアアップサポートの研修や手厚いサポートを受けて、3年目からは私も独り立ちできるようになりました。最初は上司の付き添いがなくて心細かったですが、お客様との打ち合わせや設計業務を一人できちんと行えるようになっていました。
現在はテレワークメインで、お客様とは直接お会いしない図面作成やパース作成、申請業務などのサポート業務をしていますが、“3年で独り立ち”は本当だったと実感しています。

お客様の理想の暮らしを
絵本に描いてプレゼント

物心ついたときから絵が好きで、常に絵を描いてきました。小学6年生のとき、地元の設計士会が主催する町のゴミ箱設計コンテストがあって、私のデザインしたゴミ箱が実際に制作されて町に置かれるようになりました。形になったゴミ箱が町中にあるのを見て、設計の仕事っていいなと思うようになりました。
働きはじめてからは、お客様のマイホームへのこだわりを図面に描くことを意識しています。図面に記載したことが細部までそのまま家づくりの現場に反映されるので、やりがいを感じて仕事ができます。

今でも趣味で絵を描くのですが、ある施主のご夫婦との打ち合わせで絵を見せたことがあります。とても気に入ってくださり、記念に何か描いてほしいとお願いされました。お客様ご家族をイメージして、新築のお家にご家族が暮らしている絵本を描いてプレゼントし、とても喜んでいただけました。私にとっても素敵な思い出です。

職場の皆さんとテレワークに感謝
子どもとの時間をたくさんつくれています

1 Day Schedule北山さんの1日の流れ

北山さんの1日の流れ

Off Time休日の過ごし方

保育園がお休みなので、お買い物か体を思いっきり動かせる場所に遊びにいくことが多いです。一日中子どもの相手をしないといけないので、休日の方がハードですね。

Message志望者の方へメッセージ

住宅業界で働きたい方は普段から自分の暮らし方を意識して、「自分だったら」と考えるようにするといろんなアイデアが出てきます。そして、「自分だったら」どんな人生を送りたいか考えて仕事、会社を選んでください。きっと充実した日々が送れると思いますよ。

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