Interview05

円滑な人間関係は、
「笑顔」から始まる。

横山 翔Shou Yokoyama

土屋ホーム
札幌住宅事業部 リズナス千歳支店
支店長 2008年 新卒入社

働きやすい職場環境づくりは
まず自分が率先して行動

現在、私を含めて8名のスタッフが在籍しているリズナス千歳支店の支店長を務めています。支店全体の管理・監督業務が私の仕事で、スタッフ全員が働きやすい職場環境づくりや、日々の仕事の中で発生するさまざまな問題の解決、売り上げなど数字的な管理業務などを行っています。支店長に就任してまだ半年(取材時)。支店のみんなに支えられて仕事ができていると、常に感謝の気持ちをもってコミュニケーションを取るように心がけています。

支店内では、できるだけスタッフ同士のコミュニケーションを取り合って、明るく話しやすい雰囲気がつくれるよう注力しています。私たちの仕事は自分一人だけでできるものではありませんから、みんなが働きやすい快適な職場環境をつくることが欠かせません。そのために、まず私自身が率先して、みんなに話しかけ、笑顔でいることを意識しています。今では、仕事の悩みなども気軽に相談し合えるようになってきました。

商談のスタートを左右する
営業で大切な「第一印象」

私は、支店長業務と並行して営業としてお客様と接しています。大学では建築学を専攻していたこともあり、入社前は設計士になりたいと考えていましたが、仕事をする中でお客様と長く付き合っていける営業職の面白さや楽しさを知りました。お客様との最初の出会いから、想いやいろいろなお話を伺って家を建てていく過程に並走し、お引渡しした後も長くお付き合いが続きます。より深い人間関係が構築できることに喜びを感じます。

その関係づくりの最初となる第一印象は、特に重要です。第一印象が悪ければ、話すらできません。新人の頃に先輩方から、身だしなみや表情の大切さをよく伺いました。
コロナ禍でマスクを着用していることが多いですが、目元だけでも笑顔が表現できるように練習しています(笑)。その成果もあって、お客様から、「明るくて話しやすい」との声をいただいたこともあります。

お客様からの
「横山さんだから建てた」の声に
感謝とやりがい

住宅が造られていく過程で、お客様に立ち会っていただく機会が何度かあります。その時のお客様は、夢が叶っていくことを楽しまれている表情をされます。そして引渡し時には、喜びにあふれています。
営業として、お客様と間近に接してきたからこそ、そのワクワク感やうれしさが私にも伝わってきて、「この仕事して良かったな」と実感します。

また、お客様から「横山さんだから土屋ホームに決めたんだ」といったことを言われたことがあります。うれしいと同時に、感謝の想いが湧きました。それは今でも、仕事の大きなモチベーションになっています。
お客様から信頼される人間関係を築くことは、土屋ホームの営業スタイルとして昔から受け継がれています。私自身も、これからも続けていきたいですね。

営業は、お客様の話をよく聞いて
想いをカタチにする仕事です

1 Day Schedule横山さんの1日の流れ

横山さんの1日の流れ

Off Time休日の過ごし方

就学前の子どもが2人いるので、一緒に遊ぶことが多いですね。庭でバーベキューを楽しんだり、料理をしたり、家族で過ごしています。

Message志望者の方へメッセージ

私は、最初の1棟がなかなか成約できず、先輩方にいろいろとご指導をいただきました。そんな私が、今では新人研修を担当するまでになりました。土屋ホームは、社員の成長をしっかり評価する会社です。

Other Contents