1月17日、宮の森ジャンプ競技場。コンチネンタルカップを兼ねた第42回札幌オリンピック記念スキージャンプ大会が開催されました。高橋大斗・吉岡和也両選手はコンチネンタルカップの日本代表としてのエントリーです。
午後からの天候が荒れるとの予報から、トライアルをキャンセルしての1本目スタート。
吉岡選手の1本目は78.5mで残念ながら2本目へは進めず。
昨日のコンチネンタルカップで18位となり期待の持てる高橋選手が中盤に登場。
こちらも飛距離が伸びず、83m。札幌五輪記念の枠で2本目になんとか進出。
*今日の大会は、50名の選手が2本目へ進出できます。コンチネンタルカップ上位30名+日本人選手20名が2本目に進むことができます。
2本目を68.5mでいいところが無かった高橋大斗選手。明日からの試合に期待しましょう!
札幌オリンピック記念試合結果
1.清水 礼留飛 92.0/99.0
2.伊東 大貴 92.0/97.0
3.DEZMAN Nejc(SLO) 88.0/90.5
4.HRGOTA Rebert(SLO) 87.0/92.5
4.岡部 孝信 86.5/90.5
6.WENIG Daniel(GER) 90.0/87.0
51.高橋 大斗 83.0/68.5
63.吉岡 和也 78.5
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