Iwase Report – ノルディックスキー世界選手権 ジャンプ – 女子
前日の公式トレーニングから伊藤有希は、落ち着いた眼差しで空中に飛び出ていた。これは葛西監督からの絶妙なアドバイスによって、これまでの緊張が解きほぐされ、リラックスしたサッツが生み出されていたからだ。そしてテレマークもしっかりと決めた。
前日の公式トレーニングから伊藤有希は、落ち着いた眼差しで空中に飛び出ていた。これは葛西監督からの絶妙なアドバイスによって、これまでの緊張が解きほぐされ、リラックスしたサッツが生み出されていたからだ。そしてテレマークもしっかりと決めた。
スウェーデンのファルンで開催されている「FISノルディックスキー世界選手権」伊藤有希選手が銀メダル獲得! 1本目89.0mの飛距離ながら飛型点でカバーし、4位で折り返し。2本目は最長不倒の93.0mを飛びトータル235.1ポイントで2位表彰台!!トップとの差が僅か1.8ポイントの堂々たる銀メダル獲得だった。
2月15日、スキージャンプワールドカップ女子リュブノ大会(スロベニア)第2戦が行われ、伊藤有希選手は第1戦から二つ順位を上げて6位に入った。
1本目86.5m118.4ポイントで4位につけた伊藤選手、表彰台目指した2本目は
2月14日、スキージャンプワールドカップ女子第12戦がリュブノ(スロベニア)で行われ伊藤有希選手は8位に入った。
1本目83.5m108.9ポイント13位で折り返した伊藤選手、2本目はK点(85m)越えの87.5mを飛びトータル226.8ポイント、順位を5つ上げた。
2月8日、前日に続いてスキージャンプワールドカップ女子第11戦がルシュノフ(ルーマニア)で行われた。
伊藤有希選手は1本目93.0m111.8ポイントで7位。奇しくも昨日の1本目と同じ順位で、上位進出目指して臨んだ2本目は残念ながら強風のためキャンセルとなり、1本目の順位がそのまま成績となった。
2月7日、スキージャンプワールドカップ女子第10戦がルシュノフ(ルーマニア)で行われ、伊藤有希選手は1本目91.0m、2本目86.5mトータル214.7ポイントで10位だった。1本目7位だった伊藤選手は2回目のジャンプが
2月1日、スキージャンプワールドカップ女子第9戦「ヒンツェンバッハ(オーストリア)大会」では伊藤有希選手が4位に入り、今季最高順位を一夜で更新した。
1月31日に開催されたスキージャンプワールドカップ女子第8戦「ヒンツェンバッハ(オーストリア)大会」で伊藤有希選手は今季最高の5位に入った。1本目87.5mのK点(85m)オーバージャンプで4位につけたが
1月25日、オーベルストドルフ(ドイツ)で開催されたスキージャンプワールドカップ女子第7戦、伊藤有希選手は1本目80.5m2本目89.5mトータル192.2ポイントで10位だった。
オーベルストドルフ(ドイツ)で1月24日行われたスキージャンプ女子ワールドカップ第6戦に出場した伊藤有希選手は、1本目91.0m2本目84.0mトータル205.0ポイントで9位だった。
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